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MLバックナンバー:
CO2の削減と東日本の復興を同時化させる木造仮設住宅建設によるニッポン再生スキーム



平成23年5月9日投稿


CO-Net会員の皆様

福島ミドリ安全(株)社長の白石昇央(しらいし・のぶひろ)です。


東日本大震災及び東京電力福島第一原発問題の発生により、ニッポンの安全神話と環境神話(※原子力エネルギーは安全且つCO2を排出しないクリーンエネルギーである)が崩壊しつつあります。

弊社の県内四拠点(いわき市、会津若松市、福島市、郡山市)も、『地震』『津波』『放射能』『風評被害』の中、3月11日の震災発生時から、現在迄、皆様方のご協力、ご支援の下、何とか企業活動を続けております。

現在は、ニッポンの崩壊した安全神話を、世界が注視する、『フクシマ』の地から新たな安全神話と環境神話と創成すべく、社員、そして顧客、県民が一丸となって邁進中です。


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現状は、まさに全ての県民が茨の道を歩んでおりますが、今こそ人間の英知と魂の強さが試される時であると自覚し、さらなる歩みを進めていく所存です。

さて、弊社は現在、自衛隊、広域消防署、福島県対策本部と連携し、放射線防止対策商品(防護服や線量計)サプライヤーとして、フクシマ県民の『安全』を担保すべく奮闘中です。福島第一原発の放水作業時に自衛隊や消防署が身につけていた防護服等も弊社商品です。


環境分野においては、新エネルギー(※木質バイオマスエネルギー)を活用した地産地商型のエネルギー循環モデルを、米国タイム誌で、「世界で最も影響力のある100人」に選出された南相馬市の桜井勝延市長様(写真左)を始めとした各市町村の首長さんへ提案中です。



先日、具体化した例としては、5月6日に福島県で初めて発行される喜多方市オフセット・クレジットと、弊社も事業参画している環境省『都道府県J-VER制度』の高知県第1号認証案件である『龍馬の森オフセット・クレジット』を、福島県が建築する木造仮設住宅の内の200戸に付帯(無償寄付)させることで、CO2の削減と東日本の復興を同時化させる『木造仮設住宅建設によるニッポン再生スキーム』ビジネス・モデルを福島県ご了解の下、喜多方市長様と建築業者様とプレス・リリース致しました。


※プレス記事内で紹介されている、建築端材を用いJ-VERによりオフセットした日本酒ギフトボックスはこちらでご覧いただけます。

日本酒ギフトボックス 1  日本酒ギフトボックス 2

簡単なプロジェクト・フロー図を皆様に発信することで、弊社自身の励みとするとともに、皆様と一緒に、フクシマ発→世界の環境コラボを具現化させ、新たなる環境新神話契機となれば幸甚に存じます。



福島ミドリ安全株式会社 白石昇央(投稿者)


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