ページの先頭



第1回カーボン・オフセット大賞エントリー事例
“CO2排出ゼロ”カーボンニュートラル自動車整備工場

応募団体:有限会社 位田モータース

1.応募する活動の名称・タイトル
“CO2排出ゼロ”カーボンニュートラル自動車整備工場

2.活動の概要
<オフセットの分類>
自己活動オフセット

<排出量の事前認識・・算定>
〇 EMS(エコアクション21:認証・登録番号0005277)により環境負荷の低減努力をする。
〇 EMSにより事業全環境負荷を測定・調査
〇 リサイクル部品分のCO2削減貢献量(NGPグループ発行レポート)を環境負荷より減算。
〇 上記の情報で環境活動レポートを作成
〇 施設稼動に伴う環境負荷(電力、燃料、水道)における施設稼動において、およそ1年分
  の使用した電力、ガソリン、軽油、水道使用に伴う排出量、1年目15トン。2年目5トン。
  2年目からはサービス提供時にリサイクルパーツを用いた整備業務を行っており、
  こうしたリサイクルパーツを利用することによる間接排出量を控除している。
○ 経営年度毎にカーボン・オフセットを行なっている。
○ 消費者への価格負担は無し。

<オフセット対象・・バウンダリ>
 算定範囲と同じ全事業所の施設稼動に伴う環境負荷(電力、燃料、水道)1年分における施設稼動において、使用した電力、ガソリン、軽油、水道使用に伴う環境負荷を算出した。
 2年目に関しては、サービス提供時にリサイクルパーツを用いた整備業務を行っており、こうしたリサイクルパーツを利用することによる間接排出量については控除している。


<排出削減努力の実施>
エコアクション21環境活動レポートに記載(認証・登録番号0005277)
名古屋エコ事業者認定

<取組の実施期間>
平成22年8月~平成24年1月現在も継続中
次回は平成24年9月~12月に実施予定

<クレジットの種類>
CER(国連認証排出削減量)

<プロジェクト名称>
インド・タミルナドゥ風力発電プロジェクトCDMプロジェクト番号0471

<無効化に関する状況>
事前実施分として、平成22年8月25日に無効化(償却)手続きを実施済。

<情報サイト>
自社ホームページ

3.CO2排出削減努力とカーボン・オフセットの内容
〇 EMS(エコアクション21:認証・登録番号0005277)により環境負荷の低減努力をする。
〇 EMSにより事業全環境負荷を測定・調査
〇 リサイクル部品分のCO2削減貢献量(NGPグループ発行レポート)を環境負荷より減算。
〇 上記の情報で環境活動レポートを作成
〇 カーボン・オフセットは上記の情報で経営年度毎に全量を行う。

 EMSにより削減努力をし、リサイクルパーツを利用分の間接排出量については控除。残り全てをカーボン・オフセット。消費者への価格負担は無し。車検や整備をうけられた車両には「CARBON OFFSET」ステッカーを貼らせていただき、お客様の環境への意識を周りの皆様に知っていただくこと。
風力発電をデザインした「CARBON OFFSET」ステッカー

カーボン・オフセット実施報告書はこちら

4.CO2排出削減以外の効果
 当社は地域に密着した車検、整備工場を展開しております。地域の利用者へサービスを提供することで環境負荷は発生してしまうのは事実で、そういったどうしても減らせない環境負荷を0にすることができる事を地域の皆様に直接伝えることで低炭素社会づくりに貢献しています。クレジット効果としてもCERは、京都議定書により国連に認められていること。風力発電プロジェクトに投資することにより、世界的な自然エネルギーの普及促進に貢献しています。

5.普及啓発の効果
 当社は地域に密着した車検、整備工場を展開しておりますので、地域の皆様に直接伝えることができます。メッセナゴヤなど環境系展示会のイベントにも弊社のPRをする事で、環境意識の高いお客様と知合う事ができました。また、インターネット等の検索でカーボン・オフセット工場という部分の仕事依頼をいただけるお客様が増えました。
 カーボン・オフセットは広告費と同じ金額ででき、効果も期待できたので取り組むことを決めました。カーボン・オフセットを行ってから「同じ車検なら環境に配慮している位田さんで!」とゆう嬉しい声をいただくこともあります。1年おこなったら終わりではなく、継続的におこなってこそ環境のためになると確信しております。EMS(エコアクション21)のPDCAによる古来からの体質が変わり、この前後で事業継承ができました。

6.ストーリー性
 弊社は、永遠に継続発展を目指しています。また、成文化した文章の中に「お客様から迷うことなく選ばれ、同業者から手本とされる」という一文があります。自社が永続すると考えた場合に、こういった内容には遅かれ早かれ取組まなければならないと感じました。また、「お客様から迷うことなく選ばれ、同業者から手本とされる」という一文を考えると、先駆的に取組む事で、叶うに違いないと思いました。都合の良い部分だけカーボンオフセットするのではなく、EMSにより全事業負荷を測定し、カーボンニュートラルとなる事を目指しました。これで、同業者からは簡単には真似が出来なくなると考えました。
 今後もエコロジーでエコノミーな自動車修理工場であり続けたいと思います。






CO-Net事務局

toiawase


CO-Netニュースはfacebookでもご覧いただけます。