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CO-Net会員による震災復興活動
岩手県遠野市での支援活動について 三陸支援 プロジェクトNextの紹介

配信日 2011年6月23日

会員の皆様


鹿島建設の三浦です。
 
 今回は、私の友人の紹介でかっぱ伝説や柳田邦夫の遠野物語で有名な岩手県遠野市で支援活動をしている打越さんを紹介します。
 打越さんは遠野市で歯医者さんをやっていらっしゃいますが、震災後は自らプロジェクトNEXTを立ち上げて支援物資の供給などを行っています。
 日本赤十字などにはたくさんの義援金が送られているというのに、なかなか実のある支援には結びついていない状況があり、個人やNPOなどで集めようとしている方もいろいろいらっしゃいますが、なかなか資金や物資が集まらないようです。

 何かいい方法はないのでしょうか?

 打越さんの活動にご興味ある方は以下をご覧になってください。
プロジェクトNext(三陸支援活動団体)


プロジェクトNextウェブサイトより ~被災地の現在~

以下、打越さんの言葉をウェブサイトより抜粋して皆さまに紹介致します。

 
 被災地では義援金の支給もないまま公的支援が打ち切られています。一部では「自立を促すべき」との声もありますが、残念ながら働こうにもまったく仕事がありません。(先日のニュースでは求人倍率0.2倍)支援はまだまだ長期に渡って必要とされています。しかし日を追うごとに被災地の報道は減少し、この大災害が風化し始めていることを憂いています。行政への不満はありますが今はそれを言っても始まりません。何もしないまま行政が動くのを待つより、動ける者が動くしかない。今までそんな思いで支援活動を続けてきました。

 現場の声を聞くとボランティア団体や個人による無責任な支援活動が一部で問題になっています。「何が必要ですか?」と聞き取り調査を受け「明日届けます」というので期待して待っているとそれっきり連絡が無い。一度や二度ではないそうです。単発の物資支援はかえって迷惑になり不安を与えることになりかねません。今求められているのは責任ある継続支援です。

 自己資金で支援活動を続けてきましたが、残念ながら力及ばず人的にも経済的にも限界を迎えました。しかし、わたしにはこれまでの支援先に対して大きな責任があり、絶対にここで止める訳にはいきません。多くの方々から資金援助のお申し出をいただきましたが、個人活動ではそれを透明化出来ないためすべてお断りしてきました。しかし、支援活動継続のためにはどうしても活動資金が必要だと判断し、任意団体「プロジェクトNext」を設立しました。今後、社団法人へ移行し、三陸支援活動を通じて公益社団法人を目指します。現在は寄付控除の対象になりませんが、それでもこの任意団体の活動資金をご支援いただける方は直接ご連絡くださいますようお願いします。


 津波で失った命を取り戻すことはできなくても、せめて今ある命だけは何としても救いたい。自分は無力だと分かっていても何とかしたい。

 どうかわたしに元気を与えてください。被災地に「げんき玉」を届けます。

打越 岳







ご厚意に心から感謝します。






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